商品自動撮影のフォトオートメーション後継ブランドはORBITVU製品となります。
ORBITVU製品はこちら(photoautomation.jp)
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バッグや半身トルソーなどを撮影する際、この撮影スタジオの中に入れるだけで、撮影、ライティング、編集、背景の自動切り取りが行われます。フォトシミリ220は、フォトシミリ200同様、専用設計の照明により、綺麗な白背景画像も撮影できます。幅74cm、奥行き81cmの広い構造により、様々なサイズの被写体の撮影ができることも、大きな特徴です。また、フォトキャプチャ360を中に納められますので、360度ビューを撮影するお客様もいらっしゃいます。
フォトシミリ220は中のガラス板を外すことでより大きなアイテムの撮影も可能となります。また本体は組み立て、移動、解体を簡単に行うことができスペースの限られた空間での移動・運搬を容易にします。
商品撮影の社内化が進む時代、入れ替わりの激しいアイテムの撮影、大変ではありませんか?ライティング~撮影~色調整~切り抜き~他商品との統一感~指定サイズへのトリミング。すべてを全商品に行うと時間とコストがかかります。フォトシミリ220はそのような時間のかかるワークフローを短縮することができる画期的な撮影システムです。
フォトシミリ220は単なるライトボックスではありません。コンピューター制御のカメラや照明のコントロールはもちろん撮影、編集、保存機能を使用することによりウェブカタログなどで 使用できる静止画の撮影を効率化することが出来ます。商品の写真が撮影されるとソフトウェアが自動的に編集処理や保存を行うことも可能で「拡張保存」を使えば複数のサイズ、 品質、保存形式での出力を1クリックで可能にします。
フォトシミリ220の特別な照明環境・設定によりRGB(255,255,255)の「ピュアホワイト背景」の商品写真を簡単に撮影することが可能です。 ウェブショッピングサイトで一般的に使用される背景が白い商品画像を作成する際に役立ちます。
オートPNG機能を使用すれば、撮影後すぐに背景を切り抜くことができます。 優れたエッジ検出機能により被写体を背景から切り離し、自動的に透過背景のPNG画像を作成することができます。 紙のカタログ等で背景を別の色やパターンにする際に活躍します。
フォトシミリ220の特殊な昼光色照明は演色性に優れ商品の色を美しくかつ忠実に表現することを可能にします。これによりネットショッピングなどの返品リスクの低減を期待できます。
商品ごとに画像品質にバラつきがありお悩みではありませんか?フォトシミリ220の常に安定した蛍光灯照明は全ての撮影で均質な画像品質を提供します。また残像機能を使用することにより、全ての撮影の構図に一貫性を持たせることが可能になります。以前に撮影した画像を構図のテンプレートとして読み込み、別の被写体の撮影時に位置合わせの目安にすることができます。撮影日時や撮影者が変わっても、簡単に常に同じ構図で撮影することができます。
フォトシミリ220は、特別にデザインされたフロント、リア、ボトム、バックそれぞれのライトが被写体をムラなく均一に照らし出します。またサイドにもドアを配し光拡散板によりスムーズな被写体のセッティングと横からの光の反射を抑えます。
被写体を置きリアルタイムプレビュー表示、構図を調整すればすぐに撮影が開始できます。撮影後すぐにピュアホワイト背景の画像がモニター上に表示されます。 さらに数秒間で背景が透明なPNG画像として出力することも可能です。商品撮影や画像編集の知識は必要ありません。
フォトシミリ220で撮影した画像は、JPG、RAW、PNG形式で出力することが可能です。(対応CanonおよびNikonカメラ使用時)
適切に配置された安定した照明により被写体本来の色味をしっかりと表現します。
スペックおよび構成内容等は予告なく変更になる場合があります。
"誰でも綺麗に撮影できる、優秀な機材"
65店以上の店舗(国内・海外)とオンラインストアで、ブランド品の販売と買取を行っているブランドオフの事業部長様にフォトシミリ220をご導入いただいた経緯をインタビューいたしました。
事業部長さまへのインタビュー
私たちの扱う商品は非常に高級なものが多く、質の良い写真を使いたいけれど普通に従業員が撮影するのではなかなか綺麗に撮れず限界を感じておりました。 それに加え、撮影にかかる時間という面でも効率的ではなく、どうしようかと考えていました。 また実際に店頭で手に取った時と同じ感覚で商品を理解できる「くるくる回せる商品写真」がだいぶ世の中に浸透してきているのもありそのようなところに興味を持っておりました。 そこで、前々から知っていたアポロクリエイトさんの商品・機材を検討してみようと思ったのがきっかけです。
簡易的な撮影スペースでは光の当て方・影の付け方などの調節が難しく不必要な影が出てしまい、中々うまく撮れなかず困っておりました。
非常にコンパクトでスペースを取らない。 撮影自体も光の当て方にムラがなく余計な影出ず、その後のレタッチも簡単にでき業務の効率化が実現しました。 また限られたスペースで色々やれるのは凄いと思います。最初(フォトシミリ220が)来た時は、結構大きいなと思いましたが、撮影スタジオが入っていると考えたらそうでもないかなと。 操作はある程度慣れは必要ですが慣れると結構早く撮影できると思います。 ルイ・ヴィトンのダミエとか、モノグラムとか基本的に同じ色の被写体であれば、形状が違っても、「ダミエはこのモード」といったように撮影の設定を色ごとに記憶させれば早く撮影できると思います。
確実にファッションやアパレル系の会社にはおすすめしたいですね。あとアクセサリー、ジュエリー、時計を扱う会社にもおすすめです。 ファッション系のECサイトなどでは、春夏、秋冬、大量にいろんなSKUで商品が入ってくると思います。 それをいかに綺麗に、スピーディに撮影を行えるかが重要だと思います。トルソーに服を着せてくるくる回して撮ったりするのも非常に重要だと思います。 それによって購入率とかは非常に変わってくるんじゃないかなと。
「誰でも綺麗に撮影できる、優秀な機材」ですね。
撮影担当者さまにもインタビューを行いました。
環境によっては、背景や商品自体が暗くなってしまうことが結構ありましたので、その商品の色味が実際のものとは異なってしまうことです。
色を合わせるのには結構時間がかかっていました。明るくしたことによって、商品自体の色が飛んでしまったりすることもあるので、そういう作業にはすごい時間が掛かりました。
商品自体の色も鮮やかで背景の色もすごく綺麗に写ります。何よりも最後の加工で全然時間もかからずできたので良かったなと思います。
ネット上で色々販売されている方には、画像が一番大事だと思いますし画像によって売れる売れないがあるようですので、そういう方におすすめできると思います。