商品自動撮影のフォトオートメーション後継ブランドはORBITVU製品となります。
ORBITVU製品はこちら(photoautomation.jp)
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外注コスト高くありませんか?撮影の指示で苦労していませんか?フォトシミリ330があればトルソーサイズの商品撮影は社内で簡単に行えます。色再現が正確な照明と簡単に撮影~編集ができるソフトウェアにより誰でも高品質な商品写真を手に入れることが出来ます。360度ビューの作成、白背景での撮影、背景の切り取りも自動で行えます。またトルソーに限らず小物やバッグなどの撮影も可能です。
一から撮影スタジオを用意するのは大変です。フォトシミリ330は商品撮影のノウハウが詰まった撮影スタジオです。組み立ててしまえば難しいことを考えなくても綺麗な写真が手に入ります。本体にはキャスターがついており、比較的簡単に移動が行えます。
演色性90越えの調光可能なLED照明が適切な位置に配置されており、あなたの商品の色を忠実に再現します。バックライトは美しい白背景での撮影を可能とします。商品を置くだけで綺麗な写真が常に撮れます。
撮影された写真の背景は自動的に切り抜かれ透過背景の画像として出力することができます。画像はウェブだけでなく印刷物などの紙媒体にも使用できます。
フォトシミリ330には90kgまでの被写体を載せて回すことが可能なターンテーブルが内蔵されており、360度ビューを簡単に作成することができます。360度ビューはPC、タブレット、スマートフォンのウェブブラウザで見ることができます。
フォトシミリ330の撮影は付属のソフトウェアで行います。カメラの設定、ターンテーブルの回転、撮影アングルの登録、ファイルの保存など多くは事前に設定しておくと繰り返し再利用ができ、作業コストを減らすことができます。
撮影後の編集にもコストがつきものです。フォトシミリ330では画像の撮影と確認はリアルタイムに行え、撮影された写真の背景は30秒以内で切り抜かれます。360度ビューはクリック操作で作成できます。取り直しもワンクリックです。商品撮影のコスト削減と完成までの時間を短縮します。
1年間の本体保証、ソフトウェアアップデート、テクニカルサポートをご提供しております。また導入時のレクチャーや保守サービス等も有償にて承っております。
適切に配置された安定した照明により被写体本来の色味をしっかりと表現します。
特殊なプラグインやアプリケーションが無くてもウェブブラウザがあればどの様な端末でも表示再生ができます。
スペックおよび構成内容等は予告なく変更になる場合があります。
"撮影に気を遣わずに、”商品”に100%気が向けられるようになりました。"
大手アウトドア製品のメーカーであるロゴスコーポレーション様にインタビューを行いました。ロゴスコーポレーションでは商品開発だけでなくロゴスショップという専門店も経営されていらっしゃいます。ロゴスショップだけでも全国で50弱の店舗を展開されているとのこと。
今回、導入した理由はアパレルの強化です。ちょうど、ロゴスショップで展開しているアパレルにもっと注力していきたいと思ったときに、(商品)撮影とスケジュールというところがネックになっていました。そこのネックをどうしようかなと考えていた時に、たまたま展示会でフォトシミリを見て、内覧会に参加し、説明を受けて、その場でぜひ導入させていただきたいという運びになりました。
こちらのイメージとずれが生じることがありました。「こういうコンセプトで作っているのでこういう風に見せたい」というすり合わせに時間がかかり、また、その都度すり合わせをしなければならないというところに多少のストレスを感じていました。
実際に導入させていただいたのは、フォトシミリ330です。こちらはウェアの様々な表情を、正面だけでなく、斜めや横、さらには360度回転させて見せられるというところがとても魅力的だと思い、導入しました。
スタッフ含めまったくの未経験でした。私自身データの切り抜きなどはできましたが、ほかのスタッフに関してはそのようなソフトを使用することができませんでした。 しかし、このような機材であればどんな人でも操作でき、様々な人が携われるので、メリットが多いと感じます。
実際撮影するようになってからは、撮影の手順はマニュアル化されていますので簡単で、撮影に対して気を使うことがなくなりました。 その代り、被写体のスタイリングや見せ方というところに気が行くようになりました。現在はスタイリングや見せ方を試行錯誤しています。
今までできていなかったアパレルの注力がフォトシミリの導入により可能になりましたので、とても満足してします。 実際に使用してみて気に入っているのは、だれが撮影しても同じクオリティに仕上がるというところです。 撮影の時々でクオリティに差が出たり、切り抜きが必要になったりすると、ソフトを使用できる人でないと撮影に携われないという職人的な方向になってしまっていました。 しかし、ある程度のマニュアルを覚えると、だれが撮影しても同じようなものができ、効率的で、かなり衝撃的というか、導入して非常によかったなあと思っております。