商品自動撮影のフォトオートメーション後継ブランドはORBITVU製品となります。
ORBITVU製品はこちら(photoautomation.jp)
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3D MFPは、単なる撮影スタジオにとどまらず、3Dモデリングまで行う最新機材です。撮影に最適化された高品質LED照明と内部構造により白背景画像や背景自動切り取り画像の作成を簡単に行えます。 カメラ移動やアングル調整も自動で行われ、ソフトウェア上で希望するカット数などを選べば、ほぼ全自動で半球・全球撮影を行います。 また関連ソフトウェアの3DSOMと連携することで、3Dモデリングの演算を可能にします。
素晴らしい写真の撮影は素晴らしいライティングから始まります。調光可能な高演色LED照明により被写体の 正確な色再現を可能とし撮影後の編集の負担を軽減します。
撮影はソフトウェアを使用して行います。ライティング、カメラ設定、縦横比、保存設定などは事前に登録しておくことで 写真のスキルが無い方でも簡単に商品撮影を行うことができます。 撮影者が変わっても、ばらつきのないハイクオリティな画像を手にすることができます
写真を手間暇かけて加工する必要はもうありません。真っ白な背景での撮影はもちろん、 撮影直後に自動で背景を切り抜く機能があるので印刷物やウェブ向けの画像作成がはかどります。
ターンテーブルの回転角度、カメラアングル、カメラの上下位置など多くの設定を コンピューターに登録し制御できる為、効率性と正確性の高い撮影を行うことができます。 ショッピングサイトの画像で使われるような同じアングルからの繰り返し撮影にその威力を発揮します。
カメラ位置、ズーム、フォーカス、露出、ホワイトバランス、画質設定、シャッター などのカメラの制御は全て専用ソフトウェアを使用しマウス操作で行うことができます。
マウスやスマートフォンなどで自由に回転して見ることのできる360度の商品写真を 簡単に作成することができます。1周24枚で撮影した場合、わずか3分以内で作成することができます。
3D MFPのカメラは上方向に移動することができる為、横回転だけでなく上下からも 見ることのできる半球・全球ビューを作成することができます。
3D MFPは写真を元に3Dモデルデータを作成することができます。 生成された3Dモデルは3Dプリンターでの出力やCG制作、AR(拡張現実)、eコマース、プロトタイピング(設計・開発)など多くの分野で使用することできます。
3Dモデルの作成は3ステップ
内蔵のカメラとプロジェクターを使用した商品の360度写真の撮影
撮影された画像の背景処理(自動)
付属のソフトウェア「3DSOM」に取り込みボタン一つでモデルデータの出力
3DMFPではテクスチャーマッピングが施された3Dモデルを出力できます。 テクスチャーの微妙な修正もソフトウェア上で行うことが可能です
3DMFPでは写真のシルエット情報とプロジェクターで投影するパターン情報を基に3Dモデルの作成を実現しております。
これにより他のスキャニング方式では苦手とする以下の様な被写体に対しても比較的、穴の少ない安定した出力結果を提供します。
・反射の強い被写体や色の暗い被写体
・平坦で特徴の無い表面をもつ被写体
またコンピューター制御のターンテーブルと移動型カメラによる均質で安定した出力結果が得られます。
出力可能な3Dモデルデータは汎用性の高いフォーマット(OBJ、COLLADA、3DS、X3D、STL)で出力することができます。一般的な3Dアプリケーションで扱うことができます。
適切に配置された安定した照明により被写体本来の色味をしっかりと表現します。
特殊なプラグインやアプリケーションが無くてもウェブブラウザがあればどの様な端末でも表示再生ができます。
スペックおよび構成内容等は予告なく変更になる場合があります。